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トーハツ株式会社とヤンマー舶用システム株式会社(代表取締役社長:吉村 仁、以下ヤンマー舶用システム)は、このたびプレジャーボートのOEM供給に関する初めての契約を締結しました。 具体的には、トーハツの商品企画に基づき、ヤンマー造船株式会社(代表取締役社長:市川 泰弘、以下ヤンマー造船)にて、全長23フィート(フィンキールV型船型)のキャビン付ウォークアラウンドのプレジャーボートの開発、製造を行い、ヤンマー舶用システムからトーハツへOEM供給を行います。 今回開発するプレジャーボート X23(仮称)は、2019年3月開催ジャパンインターナショナルボートショー(一般社団法人日本マリン事業協会主催、会場:パシフィコ横浜、会期:2019年3月7日?10日)のトーハツブースでメイン展示致します。発売は2019年4月の予定です。 トーハツは、このたびのOEM契約締結により、プレジャーボートのラインナップを拡充し、今後も国内におけるマリンレジャーの普及振興に尽力してまいります。
トーハツとヤンマー舶用システム両社がプレジャーボートのOEM供給に関する契約を締結
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