沿革

1922年4月 高田益三によりタカタモーター研究所創業
(東京府東京市京橋区丸屋町3番地(現・中央区銀座8丁目))
1923年9月 関東大震災で本郷区(現・文京区)駒込曙町9番地に移転
1925年5月 タカタモーター企業社に社名を変え芝区(現・港区)南佐久間町2丁目に移転
1925年5月 工場を本所区(現・墨田区)緑町3丁目に新設
1927年9月 国産初の軌道用モーターカーMF–70Aを製作
1927年9月 タカタモーター企業社の事務所を本郷区駒込曙町に戻す
1930年6月 東京工場を大崎町に新設
1932年10月 株式会社に改組しタカタモーター製作(株)に社名を変更
1934年2月 東京工場を品川区東大崎5丁目23番地に新設・移築
1937年4月 東京工場の移転のため板橋区志村町1803番地(現・小豆沢3丁目)に工場建設
1939年1月 朝香宮殿下が生産状況視察のため東京工場をご訪問
1939年4月 東京発動機(株)に社名変更
1940年4月 陸海軍の共同管理工場に指定、軍への納入品拡大
1944年 戦争の拡大で長野県岡谷市に新工場設立
1945年8月 終戦で生産停止の命令、軍需会社指定の取り消し
1947年3月 本社を中央区京橋2丁目に移転
1949年10月 国産初の可搬消防ポンプVC-50の生産開始
1950年 バイク用エンジンTFL(78cc)を発売
1952年5月 自転車用補助エンジン・パピー号(58cc)を発売
1956年9月 船外機OB(1.5馬力)の生産開始
1964年2月 更生手続開始の申し立ておよび保全命令の申し立てを行う
1968年7月 本社(中央区京橋2-11)を板橋区小豆沢3丁目に移転
1971年12月 会社更生法適用の終結
1972年6月 東京発動機(株)からトーハツ(株)に社名変更
1982年6月 船外機M70Aの発売
1988年2月 ブランズウィック社との合弁会社トーハツマリーン(株)設立
1990年2月 船外機M120Aを生産・販売開始
1990年 船外機M140Aを生産・販売開始
1990年8月 テクノ化成工業(株)と資本提携
1993年 舟艇センターコンソールタイプのTF-20Ⅱを発表
1998年 オービタル社と船外機TLDIについて技術提携契約を締結
2000年4月 本社新社屋が完成
2001年 可搬消防ポンプV20E(S)、操法専用VC72PROを発表
2002年5月 米国に販売会社TOHATSU AMERICA CORPORATIONを設立
2004年 自動吸水機能付可搬消防ポンプVC72BS、国内最大放水量のVC85BSを発表
2004年12月 トーハツマリーン(株)、岡谷での生産を終結
2005年1月 トーハツマリーン(株)、駒ヶ根に生産拠点を移す
2005年6月 4ストローク船外機MFS25B/MFS30Bの販売開始
2006年3月 全体最適システム(SAP社のERP)導入を決定
2007年1月 VF53AS可搬消防ポンプを発売開始
2007年8月 東京工場閉所式が開催される
2011年 2ストローク船外機MXシリーズを発売
2013年7月 本田技研工業株式会社と同社60馬力以上の4ストローク船外機供給について
OEM契約締結
2014年 船外機MFS40/50Aを発表・発売
2014年 水陸両用車の取扱いを開始
2016年4月 可搬消防ポンプVC72PROⅢ Limitedを発売
2017年9月 新たなロゴ「Tohatsu Blue Wings」と新たなタグライン「Feel the Wind™」を制定
2018年8月 トーハツR&Dセンター完成
2018年9月 ヤンマー舶用システムとプレジャーボート供給についてOEM契約締結
2018年12月 可搬消防ポンプVE90AS(Ti)を販売開始
2019年4月 舟艇TF-23X/23Xαを販売開始
2020年6月 船外機MFS75A/90A/115Aを販売開始
2021年8月 船外機MFS140Aを生産開始
2022年1月 創業100周年ロゴを発表
2022年4月 創業100周年